「会社紹介動画を作りたいけれど、費用はいくらかかるのか」——最初に気になるのはここだと思います。たとえば、お持ち込みの素材を数か所カットして整えるだけなら980円から承れます。そこに手ブレ補正やナレーション、オープニングCGといった要素を足すほど、費用は変わっていきます。SNSやテレビCM、YouTube、社内の教育・啓蒙など、動画を使う場所や目的はさまざまですが、費用はその「用途」だけで決まるのではなく、「どのクオリティで仕上げるか」で変わるためです。
そこでこの記事では、金額を一律で示す代わりに「費用がどう決まるのか」という考え方を整理してご紹介します。決まり方がわかれば、ご自身の予定している動画がどの程度の規模になりそうか、見当をつけやすくなります。発注前に押さえておきたい実用的な情報を中心にまとめました。
会社紹介動画の費用は、SNSで流す、テレビCMにする、YouTubeに載せる、採用説明会や社内教育で使う——といった使う場所や目的(用途)だけで決まるわけではありません。実際は、お持ちの素材をどこまで手を入れて仕上げるか——つまりどのクオリティにするかで変わります。
車選びにたとえると分かりやすいかもしれません。普段使いに手頃な軽自動車を選ぶのか、長距離でも疲れにくい機能性を備えたセダンか、走りを楽しむスポーツタイプか、季節や風を感じたいオープンカーか、上質さを求めるラグジュアリーか、大人数で移動できるタイプか、あるいは運転手付きで風格を示すショーファードリブンか——同じ「車」でも、何を求めるかで選ぶものも費用も大きく変わります。映像制作も、これとまったく同じです。同じ「会社紹介動画」でも、どんな仕上がり・どんな目的を求めるかで、必要な作業も費用も変わってきます。
つまり、費用を決める本当のポイントは、「何のために作るのか(目的)」と「どこに落としどころを置くか(仕上がりと予算のバランス)」の2つです。この2つがはっきりすれば、必要な作業も費用も自然と定まってきます。まずはここを一緒に整理するところから始めましょう。
たとえば、お持ち込みいただいた素材を数か所カットして整えるだけなら、980円から承れます。そこに、仕上がりを良くするための要素を足していくと、その分だけ費用が変わっていきます。
同じ素材でも、どこまで手を入れるかで仕上がりも費用も大きく変わります。「とりあえずカットだけ」から「しっかり作り込む」まで、ご予算に合わせて選んでいただけます。
上の編集要素に加えて、どこから関わるかによっても費用は変わります。
さらに、撮影を伴う場合は、季節・天候・予備日・納期などの条件によっても変動します。
これらの組み合わせは非常に多く、「会社紹介動画は一律いくら」と1本の金額で言い切ることはできません。だからこそ、980円という入口をお示ししたうえで、上限は設けず、ご希望の内容にあわせてお見積もりをご用意しています。無料でお見積もりを承りますので、まずは「やりたいこと」をお聞かせください。
費用は工夫しだいで調整できます。ここでは、無理なく抑えやすくするための3つの考え方をご紹介します。
すでにお手元にある素材を活用する方法です(素材支給型)。撮影済みの動画や写真、PowerPointの資料などをご支給いただければ、それらを活かして動画を組み立てられます。新たに撮影する工程を減らせるため、費用を抑えやすくなります。
すべてをまるごと依頼するのではなく、必要な部分だけをお任せいただくことも可能です。たとえば「編集だけ依頼したい」というご相談にも対応しています。ご自身でできる部分は社内で進め、専門的な工程だけをプロに任せる、という分担ができます。
制作会社と直接やり取りすると、間に代理店が入らない分、費用感とスピード感を整えやすくなります。要望が伝わりやすく、確認や修正のやり取りもスムーズに進めやすいのが利点です。
費用そのものではなく「どれくらいの長さになりそうか」という規模感をつかんでおくと、イメージしやすくなります。用途別のおおよその尺の目安は次のとおりです。
会社の概要や営業先への説明に使う動画は、2〜5分前後が目安になりやすい用途です。伝えたい情報を一通り盛り込みつつ、相手が最後まで見やすい長さに収めるイメージです。
展示会のブースで流す動画や、採用向けの動画は、1〜3分前後が目安になりやすい用途です。短い時間で印象を残したい場面に向いています。
株主総会や事業説明に使う動画は、扱う内容が多くなりやすいため、内容に応じてやや長めになる傾向があります。説明すべき項目に合わせて尺を調整していきます。
用途別の進め方は 会社PR・企業紹介映像のページ でも整理しています。
お見積もりでは、どこまでの作業を行うのか(範囲)をはっきりさせます。範囲が決まることで、費用の根拠もわかりやすくなります。
お見積もりでは、次のような項目を整理してご提示します。
これらを最初に整理しておくことで、後から「思っていた範囲と違った」というずれを防ぎやすくなります。
お見積もりをご依頼いただく際、次の情報をあらかじめお知らせいただくと、やり取りがスムーズです。
すべてが固まっていなくても問題ありません。決まっている範囲でお伝えいただければ、そこから一緒に整理していきます。
依頼の前にいくつか準備しておくと、進行がスムーズになり、認識のずれも防げます。発注前にチェックしておきたいポイントを3つご紹介します。
まず、手元にどんな素材があるかを確認しておきましょう。撮影済みの動画、写真、PowerPointの資料などを棚卸ししておくと、活かせる素材がはっきりし、相談もスムーズです。
その動画をどの場面で使うのか、そして公開日・上映日はいつなのかを先に決めておくと、尺や納期の判断がしやすくなります。使う場面が明確だと、内容の方向性も定まりやすくなります。
社内資料など機密情報を扱う場合は、最初にその旨をお伝えください。秘密保持契約(NDA)のご相談も承っています。早めにお知らせいただくことで、安心して素材をやり取りいただけます。
実際のご相談から納品までは、おおよそ次の6つのステップで進みます。
簡単な編集であれば最短1日でのご相談にも対応しています。拠点は名古屋ですが、全国対応が可能です。進め方の詳細は 初めての方へ もあわせてご覧ください。
ここまでお読みいただき、「自分のケースだとどれくらいになりそうか」を具体的に知りたくなった方は、お気軽にご相談ください。用途や素材の有無をうかがえれば、内容に合わせたお見積もりをご用意します。企画の段階からのご相談も承っています。
無理にお決めいただく必要はありません。まずは現状をお聞かせいただくところから、一緒に整えていければと思います。